すみません、遅れてるので
販売開始すこし遅れるかもしれません。

最後のWHFから帰ってきました！

卓に寄ってくださった方、ありがとうございました。
またキットをご購入してくださった方には格別の感謝を。

販売時間が遅れるかもしれません、とお知らせしましたが、
赤とんぼワークスさんの方々に急遽手伝って頂きまして無事間に合いました。どうもありがとうございました！

また、今回寄っていただいた方と興味深いお話が出来る機会も多くとても有意義なイベントでした。なにか気軽に話せる雰囲気がWHFにはあったと思います。

その中でも完成したユグドラの完成写真を見せて頂く機会がありまして、はじめての体験でしたので、嬉しいとかそういう感情のメーターを軽く振り切ったというか。

その方ともお話ししましたが、ユグドラの塗装は色分けされている部分を全てエアブラシで塗装しようとすると細かい部分はマスキングが大変ですので、スカートの模様などは筆塗りがベストです。金属色か、つや消し塗装にすれば筆ムラも目立ちませんのでオススメです。

・オリジナルの藍樹と燕樹、更新しました。
バナーはラフの状態のままですが。

・WHFでは販売が間に合わなくてすみませんでした。
当日の朝まで準備していたのですが、結局間に合わず、
せめて告知しておくべきでしたが、それも出来ませんでしたので、わざわざ来ていただいた方には本当申し訳ないです。

今後は夏のWFで販売しますのでよろしくお願い致します。

・まだ各部に真鍮線を通しただけでなので、これから配色を考えて塗っていくわけですが、透明感のあるキャストの質感も好きなので更新してみました。

・近所のパン屋での買い物の帰り道。
駐車場の空き地でドッジボールをしている小学生くらいの子がいたので、そのまま歩いて横を通り過ぎたところ、
「いっきしんだー」
という声。
いっき？いっき・・・一機か！
ドッジボールなのでおそらくボールを取りこぼしてしまってアウトになったのだと思うのですけど、『一機』ということばが生きていたことに驚きです。

一応解説しておくと、テレビゲームにおいてシューティングゲーム全盛の時代、プレイヤーが操るのはたいてい戦闘機だったので、そこから操るのが戦闘機やロボットではないゲームにおいても『一機』と呼んでいました。
ただ、時代とともにシューティングゲームやアクションゲームの人気が失われてきたので、『一機』ということばはほとんど使われなくなっていると思っていたわけです。

おもしろいなあ、これって民俗学の領域になるんでしょうか、柳田先生！

・ちなみにそのパン屋で買ってきた新商品「シーフードカレーパン」、やっぱアサリとかイカの風味はパンには合わないわ・・・

・表面処理がほぼ終わったので、次にやるのは部屋の掃除･･･あ、部屋が散らかってるからとかじゃなくてですね、いやまあ散らかってるんですけど、そうじゃなくて塗装の際のホコリ対策です。

ホコリを放置したまま塗装に入ってしまうと後で泣きをみるので、エアブラシの最大圧で塗装に使う場所の近辺のホコリを払っていきます。エアブラシはこういうときにも便利。

・まあそれはそれとして部屋の方はどこから手を着けよう･･･