・2011年という数字の並びに慣れることの無いまま、さっそく2月がやって来ましたよ。

・WFが来週開催なので、メニューのEVENTの方にも書いてありますが、こっちにも当日販売する商品の一覧を載せておきます。

■新作
・プリンセス（『世界樹の迷宮III　星海の来訪者』より）
　　価格　8500円
■再販
・モンク（『世界樹の迷宮III　星海の来訪者』より）
　　価格　6500円
・うぃーさん （『P.S.すりーさん』より ）
　　価格　3500円
■オリジナル
・おせん
　　価格　5000円
・鳥居さん
　　価格　5000円

・あと、卓番号が「4-23-18」です。位置的には４〜５ホールの一番１〜３ホールよりの列ですね。というか、もうとっくにガイドブックは売られてるわけですよね。情報遅いわー（笑　いやすみません。

・ではまた。

・当ディーラーブースへ御用の方へ

すみません、30分ほど遅刻します。申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

・幕張から帰って参りましたー

・今回は本当、反省しきりです。
なかなか準備が思うようにいかず、結果多くの人にご迷惑をお掛けしてしまいました。申し訳ありませんでした。

・反省というからには当然原因と対策を考えなきゃいけないわけですが、原因はともかく対策がですね、わかりません（えー

・なんでかっていうと原因の一つは自分の能力不足、なにかを切り捨てて前に進むという能力が足りないんですよね。

・なんかみんなその能力を普通は持ってるっぽいんですけどね（笑　みんなどこで手に入れたん？あるいは鍛えたん？

・それはそれとして、ブースにお立ち寄りいただいた方々に感謝を。どうもありがとうございました。落ち込んでる部分もありますが、やる気もしっかり頂いて来ましたので。

・ではまた。

・WFに参加された皆様お疲れ様でした！昨日の更新ではこれを書き忘れてた（笑

・自分は昨日の帰りの電車から喉がすごい痛いです。熱とかはないので風邪ではないっぽいですが。

・というわけで昨日展示しましたショーグンです。
■(←クリックで画像が開きます。

・プリンセスとショーグンは対照的なキャラクターですので、プリンセスを作ったからにはこのキャラクターも作らなければと思ってました。ちなみに、自分のところではプリンセスとモンクが前衛、ショーグンが後衛です。

・ではまた。

・6日の日記についてのメールを頂いたのですが、読んだ人に誤解を招き、不快にさせてしまう要素があったかもしれません。もしそうであれば、本意ではないので申し訳ありません。

・一応書いておきますと、頂いたメールは苦情などではありません。念のため。

・でも、苦情のメールだとしても、頂けるのでしたらそれはそれで有難いものだと思いますけど。

・いや誤解を受けないように考えながら文章を書くのは難しいですねー。

・読み手にいろんな立場の人を想定しながら書かないといけないんだろうなと思いますけど、自分はついつい楽な方に流されてしまう様な人間なので、そこをおろそかにしてしまいがちです。

・といってもあんまり気にしててもしょうがないよなーとも思いますけど。

・ではまた。

・そういえば、製作中は孤独な作業なので、ネガティブになってくると「好きで作ってるんだから売れなくてもいいや」とか思ってしまったりするんですが、
今回『ショーグン』の原型をWFで展示して反応を頂くことが出来たので、なんかその辺はすこし安心して作れるというか。

・原型を展示することでこういう効果もあるんですねえ

・そういう意味で言うと、オリジナルものの大変さって”自分でキャラクターをデザインをしなきゃいけない”というところよりも、”この自分の妄想から生まれたキャラクターを好きになってもらえるだろうか”ってところのほうが大きい気がします。

・特に立体だとデザインしてから形になるまで時間がかかるので考えてしまいますよ。まあ自分の手が遅いだけかもしれませんが。

・ではまた。

・前の日記で、”オリジナルものをつくってるときは、好きになってもらえるかどうか〜”とか書いてますけど、今オリジナルものを作っていて冷静に自分の気持ちを確かめてみると、あんまりそういうこと考えてない・・

・適当かよって感じですけど（笑　いやでも嘘を書いたつもりは無いんですけど、作っているキャラクターによるのかもしれないです。

・原型師の方のなかには、キャラクターが勝手に動き出すという人もいるみたいですが、自分はキャラクターに動かされるという感じなのかもしれないです。

・ではまた

・や、買ってきましたよ3DS。

・ちゃんと３Ｄに見えるのかちょっと不安もあったんですが（ガチャ目で視力も悪いですし）、見えましたよー３Ｄ。

・本体のデザインは、写真でみた限りだとDSliteからのデザインと比べて無骨な感じでどうなのかなと思っていましたが、実際にさわって見てみると、なだらかな曲面と直線の組み合わせと、3段からなる構造がおせち料理の箱みたいで、すごい和の味わいを感じます（なんだこの文章）。

・あと自分は黒を買ったのですが、金属粉が入っていてキラキラしているので漆塗りの蒔絵っぽいし。

・その和のデザインの中にゲーム機が入ってるっていうのが異質な感じでなんか面白いです。ふと思ったのですけど、海外からみた日本ていうのも、こんな感じなんですかね。伝統と最新技術って感じで。

・デザインに関してはもっと書けそうですけど、誰も求めていないと思うので（笑、このへんで。

・ではまた。