2012/12/2(日) トレジャーフェスタin有明8
・トレジャーフェスタin有明8参加しますよ。

・EVENT内容を更新しました。出品はトレジャーフェスタin神戸4と基本的に変わりません。

・当日までもうあと2週間ありませんよ。今日から本格的に準備に入ります。

・何をやるにしてもだいたい換気が必須になってくるので今の時期、寒さが大敵なんですが今年の冬はどうなんでしょうか。

・ではまた。
2012/12/7(金) 
・イベント前で忙しいけど、思い立ったが吉日ということでサイトのメニューデザインを変更してみました。

・午後からは作業に戻ります。

・というか試験前に部屋を掃除したくなる的なアレな気もしますが。

・では
2012/12/8(土) 卓番号:A ア 25・26
・書くのは二度目ですけど、トレジャーフェスタ参加しますよ。当日、販売するキット等については上のEVENTからどうぞ。

・何日か前に今年の寒さはどうなんだろう、とか書きましたけど、寒い超寒いですよ寒波とかきてるんですかね。どんな作業をするにも大抵換気が必要なので心が折れそうです。

・Wiiu買ってきました。が、GamePad用の保護フィルターは通販で別に注文し届くのは明日なので開封してません。もちろんそれ以前にイベント準備で遊べないのですが。

・Wiiを持ってなかったけど、Wiiuを買う・買ったという人もいると思うんで、そういう人には『斬撃のレギンレイブ』と『ゼノブレイド』を是非。Wiiには和製の良作ゲームが多かったのですが、この2作だけでも本体を買った元がとれる満足な出来でした。

・タイトルが『ゼノ〜』になるかどうかはわかりませんがモノリスソフトさんの新作がWiiuで製作中であることはアナウンスされていますのでそっちも超期待なのですが、『レギンレイブ』の続編というか新作というか、北欧神話ネタはもう使えないかもしれませんけど、巨人とかでかい物を斬る系のサンドロットさんの新作もまた出して欲しいのです。

・また圧倒的な物量でガンガンに処理落ちさせてもいいので!いやむしろ望むところなので是非。

・と、換気のために窓を開けて作業を再開するのが億劫なあまり文章を書き綴ってしまいました。読んでくれた方、ありがとうございます。

・ではまた。
2012/12/17(月) トレジャーフェスタin有明8おつかれさまでした
・トレジャーフェスタin有明8に参加された皆さんお疲れさまでした。

・いつも書いていますが、イベントに参加することで元気を頂いています。どうもありがとうございます。

・商品をご購入頂いた方には重ねて御礼を申し上げたいと思います。

・今回、他の原型師の方とお話する機会に恵まれとても楽しかったです。

・イベントの時は徹夜明けとイベントの空気が相まってなんかテンションがおかしいので失礼なことを言ってしまっているような、というか言ってしまっているので、今はなんであんなことを言ってしまったのかと後悔したりもしますが。

・ともあれお話頂いた原型師の方々ありがとうございました。

・ではまた。
2012/12/30(日) なぜ1月1日から年が明けるのか
・自分も含めて来年のWFに参加されるご予定のディラーの方々は大抵そうだと思うんですが、というかそうであって欲しいんですが、今とても忙しいと思うんですよ。

・で毎年思うんですけど、年が明けてから期間として一月(31日)で2月になってしまうというのが毎年納得行かないわけです。

・いやお前は何を言っているんだ、と思われているかもしれませんが、例えば日付が変わるのは夜中の0時からであって1時からではないわけです。またストップウオッチでの計測にしても1.00秒までは0.00から始まって当然1.00秒かかります。

・この辺の感覚と実際の暦とのズレでなんとなく2月のWF開催までの締め切りが短くなったように感じられてしまうわけですね。ですねっていうかそんなの自分だけな気はスゴイしますが。

・でなぜ年だけは1月からはじまるのか気になったので、ネットで軽く調べてみました。

■古代ローマのユリウス・カエサルが1月1日を元旦とする天文学者ソシゲネスの暦を採用したのが紀元前45年である。

■-以下WIkipedia「0」より引用-
130年、プトレマイオスがギリシア文字を用いた六十進法の表記において、0 を導入した。記録に残っている最も古い、数としての 0 である。ただしプトレマイオスが 0 を用いたのは分数部分(分、秒など)だけであり、整数部分(度)には使わなかった。
-引用終わり-

・数字として記録に残った0が登場するのが175年後であるので、ユリウス・カエサルによって暦が採用されたときには時間は、というか数字は1から始まるのが一般的であったと考えてよいと思います。

・天文学者ソシゲネス1月1日を元旦にしたのには、冬至後の新月がたまたま1月1日だったからなのか、一般人にもわかりやすく1月1日にしたのかは自分の調べた限りではわかりません。ただ、当時の混乱した社会情勢において皇帝がその暦を採用するかどうかにとっては後者はわりと重要だったのではないかと思います。

・ですので、冬至や立春を元旦にするのが正しいという議論もあると思いますが、古代ローマより2000年後の今、1月1日が元旦として広く普及しているのには、やはり(天文学者ではない一般人にとって)数字として1から始まるというわかりやすさがとても大きかったのだろうと。

・長くなりましたが自分では結構納得できたので、書いてみてよかったです。ここ数年来のスッキリでした。ここまで読んでいただいた方にご納得いただけたかどうかは自身がありませんが。

・では皆様良いお年を。